【謎サークル企画】追手門学院大学「純白のアスター」とは!?
こんにちは!12期のイトーです!!
関西の大学に点在する、名前を聞いただけでは何をやっているのかよくわからないサークル…いわゆる “謎サークル” を取材してみようというこのコーナー!
今回は、追手門学院大学 “純白のアスター”さんにオンライン取材でお話を伺いました!
取材に参加して下さったのは、追手門学院大学4回生 純白のアスター1期生で代表の、さきぴさん(写真左)、副代表おーのさん(写真中央)、あこさん(写真右)の3名です。それでは、取材の模様をどうぞ!
「純白のアスター」由来は花言葉…??
―――本日はよろしくお願いします!
3人「よろしくお願いします!!」
―――サークル名からは、活動内容が全く想像もつかないのですが、いったいどんな活動をされているのですか!?
さきぴ「年に2回UNIDOLという大学対抗のアイドルコピーダンス大会があり、主にその大会に出場しています。その他には、イベントなどにも出演して、応援して下さる方々に魅力を発信する活動をしています。」
―――アイドル…?!“純白のアスター”という名前の由来は何ですか?
おーの「名前の由来は諸説あるのですが…(笑)」
―――諸説あるとは…(笑)
おーの「今日いるメンバーが名前決め会議に参加していなくて、諸説あるって感じで…(笑) 白のアスターの花言葉が“思い出”という意味を含んでいるので、純白の綺麗なお花のように素敵な思い出を皆さんと作っていきたい、という想いを込めて、純白のアスターという名前にした、と聞いています。あと、エゴサがしやすいというのも(笑)」
―――素敵な由来ですね!
↑イベント出演時の1枚
―――皆さんなぜ純白のアスターに入られたのですか??
さきぴ「私は高校3年生ぐらいの時からUNIDOLの活動を知っていて、自分もやってみたいなと思っていたのですが、1回生だった当時、自分の大学にはチームがなくて。諦めていたんですけど、2回生になった時に、1回生の子がアイドルのダンスサークルを作ろうとしているとTwitterで知って、一緒に頑張ろうと思って後輩と純白のアスターを立ち上げました。」
―――後輩と立ち上げたんですか!チャレンジ精神が素晴らしいです。おーのさんはなぜ入られたのですか?
おーの「私はUNIDOLのことを全く知らなかったので、最初にTwitterの勧誘文を見たときは、アイドルのオタク活動をするサークルだと思っていたんです(笑)。まさか自分がステージに立ってアイドルみたいなことをすると思っていなくて。入ってから活動内容を知って、最初は人前に出るのは無理だから裏方にしようと思っていたんですけど、考えていくうちに、大学でしかできないことかなと思って…。アイドルが好きで憧れもあったので、今しかないと思って勇気を出して入ってみました。」
―――最初は苦労されたのではないですか?
おーの「もう、めちゃめちゃ苦労しました。ダンスも経験がなかったので、ひたすら練習する日々でしたね。最初は下手すぎて、自分と向き合う期間が長く続いたので、本当に辛かったです。でも、本当にメンバーに助けられて…おかげでここまでやれています。」
―――あこさんは、なぜ入られたのですか?
あこ「私もおーのさんと似ているのですが、大学に入るまでアイドルには全く興味がなくて、それどころか逆に、あまり好きじゃなかったんです。かわいこぶる感じが苦手で。でも、大学2年生の時に欅坂46さんに出会って、それから欅坂さんの曲を家で踊ったりするようになりました。文化祭の有志発表とか出たいなと思っていたのですが、自分はそんなキャラでもないし、可愛くもスタイル良くもないから冷たい目で見られるんじゃないか…と踏み出せずにいたんです。そんな時に、Twitterでたまたま純白のアスターの勧誘を見つけて、今入らなかったら絶対に後悔すると思って、思い切って声をかけました。」
―――欅坂46に出会っていなければ入っていなかったかもしれないですか?
あこ「たぶん入っていなかったと思いますね。今はアイドルにも苦手意識が薄れてきたと思います。色んなグループさんの色んな曲を聞いて、新しいアイドルさんとの出会いがたくさんあるのもすごく良いことだなと思っています。」
↑初ステージ UNIDOL2018Fresh大会
↑UNIDOL2018-19 冬 関西予選
UNIDOLの大会出場資格は“女子大学生、専門学生であること”。普段の活動や、大会の出場を経る中での彼女たちの精神的成長に迫りました!
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