
MINAMI WHEEL2026 NEW AGE最終審査ライブレポ
こんにちは!17期のあおいです!
私は8/18日(火)心斎橋BIGCATにて行われた、Maxell presents FM802 MINAMI WHEEL 2026(通称:ミナホ) のオーディション企画である“Maxell presents FM802 MINAMI WHEEL 2026 -New Age- (以下、New Ageオーディション)” に行ってきました!
『ミナホって何?』『New Ageオーディションって何?』となっていらっしゃる方のために簡単にご説明いたします♩
ミナホとは、FM802が主催する、大阪・ミナミ一帯で開催される日本最大級のライブサーキットイベントです。毎年10月に3日間開催され、心斎橋、アメリカ村、堀江などにある約20箇所のライブハウスを舞台に、新人・若手から注目のアーティストまで、およそ450組が出演します。
そんなミナホというイベントの企画の1つに“New Ageオーディション”というものがあります。
ミナホの“若い才能を発掘する場”という役割をさらに広げるため、関西の学校に通う学生を対象に、ミナホ本編への出演をかけたオーディションとして2024年にスタートしました。
毎年約100組ほどの応募があり、今年は最終審査(@BIGCAT)に8組が進出。
ミナホの出演権(3枠)を争いました!
そこで、今回のワナラボではNew Ageオーディション最終審査に出演した8組それぞれのライブの様子や魅力を、ライブレポートとして綴っております!
ぜひ最後までお読みいただけますと幸いです♩
1組目に登場したのは…【SkaPunCelt】
バンド名からすでに、一際目を引く存在感を放っていますよね…!
“スカパンク”と“ケルト音楽”を合わせることにより新しい音楽の形を提供している、今大注目の4人組バンドです。
そして、とにかく目を奪われるのはステージ中央に立つ和田 慎矢さんの存在!
ボーカルとして歌声を響かせたかと思えば、サックスやティンホイッスルを奏でるなど、次々と異なる顔を見せていました。
スカを踏める楽曲や、2ビートで一気に駆け抜ける楽曲、思わずヘッドバンキングしたくなる楽曲まで、フロアを盛り上げる曲が次々と披露されました。
楽曲そのものの魅力はもちろん、こうしたライブならではの楽しみ方がさらに浸透することで、これからさらに一体感と熱気に満ちたステージが生まれていくことを感じさせてくれました!
これからさらに多くの人に、SkaPunCeltの魅力が広がっていくことを期待したいです…!
続いて2組目は…【ロンリーズ】
昨年のMINAMI WHEELに出演したSaucy Dogのライブを観たことをきっかけにバンドを始めたという3人組の彼ら。リハーサルの段階から「ここはライブハウスです。座って観るもんじゃないんで、俺らがかっこよかったら立ってください!」と客席を煽り、早くも会場を盛り上げていました。
活動を始めてまだ一年弱とは思えないほどの堂々としたステージからは、ここまで積み重ねてきた努力がひしひしと伝わってきました。
途中、ギタートラブルに見舞われる場面もありましたが、そんなアクシデントさえものともせず、そのままの熱量でライブを続行。さらに、楽器の音が止まった瞬間には、メンバー全員がアカペラで大熱唱する場面も…!
会場中を巻き込みながら、最後まで勢いの衰えない、熱気に満ちたステージを繰り広げました!
ライブ直後のインタビューでは、「15分じゃ僕の伝えたいことなんて言い足りない」と、まだまだ届けたい想いを語りました。さらに、「当日、俺らのライブハウス入場規制かけましょう!」と力強く宣言。
今後のさらなる飛躍が楽しみなロンリーズ、ぜひご注目ください!
続いて3組目に登場したのは…【TOTOJI】
大阪・寝屋川VINTAGE出身の3人組ロックバンド。
「僕らのバンドはこういうバンドです。よく見ててください。あと、僕らは立って聴いたほうが楽しいと思います!」と、リハーサルの段階からすでに会場の空気を掴み、フロアを温めました。
ライブでは観客とのコールアンドレスポンスを取り入れた曲も披露。
ステージから積極的に声を投げかけ、観客もそれに応えるように声を返し、会場全体が一体となって盛り上がるステージを作り上げていました。
MCでは、バンドを始めたきっかけから、ロックンロールへのまっすぐな想いを語りました。
「僕はロックンロールにずっと片想いしてるんです。気まぐれでなかなか振り向いてくれないけれど、いつも隣で笑ってくれる存在です。これまでロックンロールに救われ、生かされてきたからこそ、わがままですが、自分も自分の音楽で誰かを救いたい」と語り、最後には「僕の歌もあなたの中に届いてくれたら嬉しい」と観客へ言葉を届けました。
ライブ直後のインタビューでは、「ステージに立った瞬間 “歌え” と言われている気がした。愛に包まれている空間でした。」と振り返りコメント。
会場からたくさんの愛や熱を受け取り、それを音楽に乗せてまっすぐ届けてくれるようなステージで、温かさの中にもバンドの強い想いが感じられるライブでした!
続いて、全8組のちょうど折り返しとなる4組目に登場したのは…【ろうほう】
ろうほうは4人組で編成されるオルタナティブロックバンド。
何より印象的だったのは、美しいメロディラインです。
そしてボーカルのお二人の透き通るような歌声が重なり合い、楽曲の世界観をより一層引き立てていました。
ライブのスタイルとしてはMCで多くを語るわけではありませんが、その分、音楽や詞に込められた想いが強く伝わってきます。言葉ではなく、音楽で想いを届けるライブでした。
メインボーカルのお二人に加えてベースのメンバーも歌う場面がありましたが、スタジオ練習中に何気なく鼻歌を歌っていたことをきっかけに、ボーカルのお二人が「ステージでも歌ってみない?」と声をかけ、ライブでも歌うようになったといいます。
そんなエピソードからも感じられるように、決まった形にとらわれることなく、自分たちらしいスタイルを模索し続けるバンド。
これからも、どんな音楽を見せてくれるのか楽しみになるステージでした!
続きます5組目は…【PrizzM DoLL】
先日、1stEP「ロックミュージックは死なない」のリリースに伴う東名阪ツアーを成功させ、京都大作戦前夜祭への出演、さらにマイナビ 閃光ライオット2026 produced by SCHOOL OF LOCK!のレギュラーステージでは“マイナビ Yell Song賞”を受賞。すでに数々の実績を積み上げている、今大注目のガールズバンドです!
MCの言葉からも、彼女たちの強い自信とこれからさらに上を目指していく覚悟が伝わってきました。「うちらが1番かっこいいライブをしたら良いんですよね。そんなの超得意っすよ。」と力強く言い切る姿には、19、20歳とは思えない頼もしさがありました。
「あなたたちが私らのライブを見た時に笑顔になっているのを見るために、私らはライブをしている。」と語り、その言葉通り、フロアにはたくさんの笑顔が溢れていました。「ファイナルまで来たからこそ、さらに進まないと意味がない」と、次なるステージを見据える姿勢にも胸が熱くなりました…!
演奏はもちろん、MCまで完成度が高く、最初から最後まで目が離せないステージでした。わずか15分という短い時間ながら、それを感じさせないほど内容の濃い、満足感たっぷりのライブとなりました!
また、ライブ直後のインタビューでは「10月ミナホで会いましょう!」と呼びかけ、まだまだ上を目指し続けるPrizzM DoLLの今後が楽しみとなるステージでした!
続いて6組目に登場したのは…【フクスイボンニカエス】
彼らはMINAMI WHEELへの出演経験もありますが、今回、NewAgeという企画が掲げる「新しいライブシーンを作る」「かっこいいバンドがかっこいいと言われる時代を作る」というコンセプトに共感し、改めて応募したといいます。
New Ageオーディションの前日には寺田町FireLoopで自主企画を成功させた、今勢いのあるスリーピースロックバンドです。
「この15分間で俺たちは新しい時代を作りに来ました」と話して始まったライブは、短い持ち時間を一瞬たりとも無駄にしないステージでした。
「チャレンジすると言いながら、新しいことをしていないのは良くない。だから新曲持ってきました」その言葉の通り、今までと同じことをするのではなく、常に新しいことに挑戦しようとしていることが伝わってきました。
特に印象に残ったのは楽曲の中盤から炸裂したギターソロ。音が鳴った瞬間に会場の空気を一気に引き寄せました!
ライブ後のインタビューで、「今日出る8組はかっこいいバンドしかいない。誰が選ばれてもおかしくない。でも、その中で僕らを選んでいただけたら、“こいつらが出て良かったね”と思ってもらえるライブをするのでよろしくお願いします」と熱く語りました。
続いて7組目のバンドは…【AiconiC】
ライブが始まると、早速会場を巻き込むようなパフォーマンスを魅せました。
中でも印象に残ったのが、彼らの代表曲『おはよう、おやすみ』です!
イントロが始まり、「1、2!」という大きな掛け声が会場に響き、さらに曲中のコールアンドレスポンスでも、ステージからの呼びかけにフロアが大きな声で応え、とても温かい空気感に包まれていました♩
ライブの途中には、「俺らは今日、新しい時代を作りにきました」と力強く宣言し15分という限られた時間の中でも、AiconiCらしい熱さをしっかりと届けていました。
そして最後の曲を前に、「今日ラストの曲、1番の拳ちょうだい!」と呼びかけると、フロアにはたくさんの拳があがりました…!
「その拳、ミナホまで俺らが持っていくから」と、熱い想いを口にしました。
AiconiCのこれからがますます楽しみになる15分間でした!
そして早くも最終バンド…【Atlas Youth】
京都発の4人組ロックバンド。
2026年4月に結成されたばかりのまだまだフレッシュなバンドですが、ステージに立った瞬間結成からわずか4ヶ月とは思えないほどの安定感を見せてくれました。
まず印象に残ったのが、Gt.Vo.なるきさんの歌声です。まっすぐで力のある歌声が会場に響き渡り、思わず聴き入ってしまう歌唱力。
演奏では、ギターのメロディラインの美しさが魅力です。曲の展開も気持ちよく、中でも『星に揺られて』は、サビに向かって少しずつ盛り上がっていく展開が印象的でした!
そして、ライブで実際に聴いてみると、音源で聴く時とはまた違う魅力を感じました。楽曲そのものの良さに加えて、歌声や演奏、会場の空気感が重なることで、一気に楽曲の魅力が増していくように感じました!
またフロアも、この日を象徴するような盛り上がりを見せ、あちこちで拳が上がっていました♩
結成から、まだわずか半年。それでも、堂々とした演奏、心に残るメロディで、これからの成長がますます楽しみになるステージでした!
ここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございましたー!!
今回のNew Ageオーディションを通して、8組それぞれの音楽やライブへの熱い想いをたくさん感じることができました!
もしこの記事を読んで、「気になる!」と思ったバンドがいましたら、ぜひ10月のMINAMI WHEELへ、ライブへ足を運んでみてください♩
そして、今回ミナホ本編への出演権を獲得したのはこの3組です!⬇︎
10/10【Atlas Youth】16:30〜 @BEYOND
10/11【ろうほう】16:30〜 @BEYOND
10/12【ロンリーズ】15:30〜 @BEYOND
音源だけでは感じられない、ライブならではの魅力がきっと見つかるはずです!
これからの8組の活躍にぜひご注目ください!!
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