NBAの魅力
はじめまして!802wannabes10期のこばせです。
ワナラボ卒論企画ということで、僕の好きなことについて語っていこうと思います。
僕がはまっていて、好きなことはNBA観戦です。まず、「NBA」と聞いて何のことかすぐにわかる人はそこまで多くはないのでしょうか。「NBA」というのはアメリカのプロバスケットボールリーグ「National Basketball Association」の略で、男子プロバスケットボールの最高峰のリーグです。また、北米4大プロスポーツリーグの一つであり、全米だけでなく世界中から注目されているリーグです。
32 through 3 for Luka.@dallasmavs up 5.
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— NBA (@NBA) March 20, 2021
では、なぜアメリカのプロバスケリーグにはまったかというと、中3の時、高校受験勉強のために深夜まで勉強していました。気分を切り替えようとテレビをつけ、BSテレビにチャンネルを変えると、NBAが放送されていたのです。それをたまたま見つけた僕は迫力のあるプレーに心を惹かれました。現在ではテレビ放送はありませんが、専用アプリに契約して試合を観戦したり、YouTubeなどでハイライトを見て、楽しんでいます。
では、NBAの魅力とは何なのでしょう。それは答える人によってさまざまだとは思いますが、僕なら規格外のプレーの連発が魅力だと答えるでしょう。まだNBAを見たことがない人はYouTubeなどで「NBA スーパープレイ」で検索して動画を見てみてください。きっと信じられないプレーをあなたは目の当たりにするでしょう。跳躍力がありすぎるダンク、意味の分からないシュート範囲、どこに目がついていたらできるのかわからないパスなどと派手なプレーが満載です。
しかし、派手なプレーのみがNBAではありません。NBAには30チームが存在し、各チームに戦術やカルチャーというものが存在します。僕はメンフィス・グリズリーズというチームを応援しています。そのメンフィス・グリズリーズのカルチャーは執拗に、泥臭くという派手とは真逆のカルチャーでした。このようにチームごとにカルチャーや戦術が存在していると思いながら試合を見るのも楽しみ方の一つです。
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— Memphis Grizzlies (@memgrizz) March 18, 2021
NBAの楽しみ方の一つに推しの選手やチームを作るとより楽しくなるでしょう。先ほども言ったようにNBAには30チームが存在し、選手は現役だけでも450名以上がいます。それだけいれば、気になる選手が一人くらいいるのではないのでしょうか。また、推しの選手の選び方としても様々です。プレースタイルであったり、顔の好みであったり、名前が特徴的で推しにするということもできるでしょう。このように一つの選手やチームにピックアップして、NBAを楽しんでみるのもいかがでしょうか。
最後に僕のイチオシ選手を紹介して終わろうと思います。それはショーン・マリオンという選手です。彼はすでに引退している選手ですが、僕の心をとても惹きつけた選手です。彼は人間離れした身体能力から「マトリックス」という異名が存在するのですが、彼の一番の特徴はシュートフォームです。一般的なシュートフォームを想像して、彼のシュートフォームを見に行ってください。きっと驚くでしょう。さらに驚くべきことは変則的なシュートフォームでもシュートが入ることです。このことに僕も驚き彼を推しの選手にしました。
まだまだ日本では知名度の低いNBAですが、現在では渡邊雄太選手と八村塁選手の二人の日本人がNBAで活躍をしており、これから日本でももっと注目を浴びていくと思います。より注目されるであろうNBAを一足先に知り、皆さんの娯楽の候補の一つになればと思い、僕の卒論を終わらせていただきます。
グリズリーズの渡邊雄太が @nba 公式戦初出場! 日本人選手としては2004年の田臥勇太以来史上2人目の快挙です。Congrats @wacchi1013!! via @memgrizz #NBA #NBAjp #NBA開幕 #YutaWatanabe #渡邊雄太 #ThiIsWhyWePlay pic.twitter.com/2N8wJ2TCIc
— NBA Japan (@NBAJPN) October 28, 2018
最後までご覧いただきありがとうございました。