【ライブレポ】FM802 弾き語り部 リモート編♪ vol.4

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みなさんこんにちは!!12期のイトーです!

 

今回は、7月28日(火)に開催された、

『弾き語り部リモート編♪vol.4-at#オンラインライブハウス_仮-』

のライブレポートをお届けします!

 

前回(vol.3)の弾き語り部ライブレポはこちら↓

【ライブレポ】FM802 弾き語り部 リモート編♪ vol.3

今回の弾き語り部は、リアル心斎橋JANUSオンライン配信の初ハイブリッド公演!

 

ということで!

実際にリアル心斎橋JANUSでライブを観覧してきました!!

 

久々の生ライブということもあり、今回も私の愛がいっぱい詰まったレポートになっております!(笑) ぜひ、最後までお付き合いください!

 

今回出演されたのは、

 

樋口侑希さん(WOMCADOLE)

寺口宣明さん(Ivy to Fraudulent Game)

松本大さん(LAMP IN TERREN)

 

の3アーティスト。

 

MCは、飯室大吾さん, 田中乃絵さん, 樋口大喜さんの3人です!

 

会場では、間隔をあけた椅子の配置、換気と消毒、マスク着用の徹底、コロナ追跡システムの活用、検温の実施などなど、感染対策も万全です!

 

会場にはスクリーンもあり、配信の模様を楽しむこともできました!

 

楽屋中継による、部長の松本大さんによる樋口大喜さんへの“FM802弾き語り部♪”のジングルのレクチャーにほっこりしたら…

 

いよいよ!!

『弾き語り部リモート編♪vol.4-at#オンラインライブハウス_仮-』

スタートです!!!

魂の熱いステージ!WOMCADOLE 樋口侑希さん

 

トップバッターは、“滋賀のブライアン・メイ” (松本大さん命名)こと、樋口侑希さん!!

 

裸足で登場し、「いや裸足やん!!」と松本大さんから突っ込みが入るシーンも。

(ライブではいつも裸足で、今日も会場までは下駄でこられたとか…!)

 

 

1曲目は、『MayDay』。

 

 

第一声から、「本当にギター1本…?」と疑ってしまうほどの声量と熱量です…!

 

そして、本当に久しぶりの、歌声で会場が震える感覚…。

「そう!!これが生のライブ!!!!!」と、胸がいっぱいになりました…。

 

 

2曲目は『オモチャの兵隊』。

 

叫びのような、魂を感じる歌声に、会場全体が樋口さんに釘付けになりました。

 

お客さんの前でのライブは5カ月だったという樋口さん。

バンドでの激しいパフォーマンスや力強い歌声からは想像もできないほど、物腰柔らかなMCも印象的でした。

 

 

3曲目は『今夜君と』。

しっとりと歌い上げた後は、そのまま続けて『kamo river』へ。

 

“ロックは僕らを近づける”

 

MCで田中乃絵さんもおっしゃっていましたが、

この歌詞が、今こんな状況だからこそ、改めて心に響いてきました。

 

 

MCを挟んでの最後の曲は、『馬鹿なくせして』。

 

“当たり前だったことが ちょっと遠くなってる気がするんだ”

 

“やめちゃいけない 俺らの人生がある”

 

まさに今の状況にぴったりな歌詞ですよね…。

困難に直面する人に寄り添い、真っすぐに背中を押してくれる。生きる力をくれる。

そんな曲です。

 

歌詞、そして歌声から伝わる樋口さんの強い想いに、

色々な感情がこみあげてきて、胸がいっぱいになりました。

 

 

真っ直ぐで、泥臭くて、エネルギーに満ちたパフォーマンス。

自由に音楽ができないもどかしさ、そしてその中でも歌い続ける強い信念を感じた、圧巻のライブでした。

 

 

転換での楽屋のやり取りでは、普段はあまり見ることができないライブ直後のアーティストさんの様子や、皆さんの和やかな雰囲気が伝わってきました♪

心をグッと掴む!Ivy to Fraudulent Game 寺口宣明さん!

 

2人目のアーティストは、寺口宣明さん!!

 

 

1曲目は、『徒労』。

 

透き通るような伸びやかな歌声に、絶妙な声の強弱、息の吐き方、息継ぎのタイミング…、

全てが重なって、たちまち会場は寺口さんの世界に。

 

やるせなさの中に光を感じる、夏の夜にぴったりな曲です。

 

 

余韻の消えないまま2曲目の『blue blue blue』へ。

 

1曲目からは雰囲気がガラリと変わり、

曲名の通り青いライトが似合う、爽やかな曲。

前向きなメロディと歌詞に寺口さんの綺麗な高音が相まって、本当に素敵な時間でした…。

 

 

「せっかくなので、ライブで定番な曲じゃない、普段やらない特別な曲を。」

 

そう言って歌って下さった3曲目は、『東京』。

 

寺口さんが18歳の時にできたというこの曲。

 

寺口さんにとって、Ivy to Fraudulent Gameにとって大切な曲を、ここJANUSで歌って下さったことに感謝です…!

 

 

最後の曲は、『Memento Mori』。

 

死がテーマでありながら、だからこそエネルギーを感じる曲。

 

「音楽は一人にさせないから。」

 

そんな寺口さんの言葉と歌声が重なり、本当に、本当に、心に響いてきました…。

 

大変な状況だけど、音楽は生きる力をくれる。みんなで乗り越えよう。

そんなメッセージを感じるライブでした。

 

寺口さんは、Ivy to Fraudulent Gameとして、8月19日に開催されるGLICO LIVE NEXTにも出演されます!

バンドでのパフォーマンスを見られる日が待ち遠しいです!

FM802弾き語り部 公式グッズも♪

 

会場では、購買部でFM802弾き語り部公式グッズの販売も!

 

 

MCの飯室大吾さんと田中乃絵さんも、ユニフォームを着用されています!

 

グッズにあしらわれたペンギンのデザインは、なんと部長の松本大さん自らデザインされたもの!!

 

ユニフォームに加え、オリジナル缶バッジ、キーホルダー、マグカップなど、購買部も充実です♪

 

FM802弾き語り部公式グッズは、こちらから購入することもできます♪

https://funky802.com/shop/products/list.php?category_id=14

圧巻のパフォーマンス!LAMP IN TERREN 松本大さん!

 

さて、『弾き語り部リモート編♪vol.4-at#オンラインライブハウス_仮-』、

ラストを飾るのは、部長 松本大さんです!!

 

なんと、1曲目は未発表曲!!

 

 

孤独を感じる、内面を歌った曲に、

優しくて、強くて、包んでくれるような声…。

 

歌い出しから、「あぁ、大さんだ…!」と、感無量でした…。

 

 

キラキラと煌めくようなピアノのイントロから始まった2曲目は、『Water Lily』。

 

会場全体が松本大さんの世界に浸りました。

 

 

続いての曲は『凡人ダグ』。

 

 

「耳つんざいてやる」という宣言通り、情熱溢れる歌声に、会場の空気は一変。

ただただ圧巻でした…!

 

 

続いての曲は、『いつものこと』。

 

うねるような力強い歌声と、日常を切り取った歌詞に、メロディに、

泣きそうになったのは私だけではないと思います。

 

肩を揺らしながら聴いておられるお客さんもたくさんいらっしゃって、会場にいる皆が一つの音楽を楽しむ素晴らしさを、改めて感じる時間でした。

 

寄り添ってくれるようなMCにも、松本大さんらしさが溢れていました。

 

 

最後の曲は『Enchanté』。

 

Enchanteはフランス語で“初めまして”という意味です。

 

「何度でも、新しい自分に“初めまして”っていえるように、今の全力を置いていきます。」

 

そんなMCの言葉と共に。

 

松本大さんの、今日一番の気持ちがこもった一曲。

広い、広い、未来を感じる時間。

 

不動の弾き語り部部長、圧巻のパフォーマンスでした!

最後には恒例のセッションが!

 

そして最後には3人によるセッションが!!

 

今回のセッション曲は、玉置浩二さんの『メロディ』。

 

 

色々な感情がぐちゃぐちゃになって、もはや言葉はいらない感動でした…。

 

 

松本さんとは10代の頃からの友達だという樋口さんと寺口さん。

3人の仲の良さそうな掛け合いにも、幸せな気持ちになりました。

 

 

最後にはいつものスクショタイム。

会場の皆さんはカメラでの撮影です!

 

 

以上、『弾き語り部リモート編♪vol.4-at#オンラインライブハウス_仮-』のライブレポートをお伝えしました!

 

全身で音を浴びる感覚が本当に久しぶりで、

音楽って本当にすごい。こんなに素敵な時間があるなら人生頑張れる。明日からも元気に生きられる。

心の底からそう感じたライブでした。

 

樋口さん、寺口さん、松本さん、

素敵な時間を、本当に、本当にありがとうございました!!!

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