【邦楽ヘビロ】19歳ラッパー空音の歌詞の魅力に迫る!

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【邦楽ヘビロ】19歳ラッパー空音の歌詞の魅力に迫る!

こんにちは!今回記事を担当します、ワナビーズのあやかです!

FM802、6月邦楽ヘビーローテーションに選ばれた空音(そらね)。2001年生まれの19歳、兵庫県尼崎市出身ということで関西出身のHIPHOPアーティストです。今回はそんな空音の魅力、特に歌詞の魅力について迫っていきたいと思います!

19歳のアーティスト、空音の魅力とは

現在、19歳の空音。その活動が注目されるようになったのはなんと高校生の時!でも、それは「高校生」でラッパーだから注目を集めたのではありませんでした。注目されたのは、その楽曲のクオリティの高さ。その時に出したのが1st EP『Mr.mind』でした。このEPから注目されるようになり、その後にリリースした初のフルアルバム『Fantasy club』はチャートの上位に入るなどじわじわと、かつ確実にその知名度と人気を獲得していきました。

 

そんな空音の魅力は?と考えたときにいくつもの項目がすぐに浮かびます。聴き心地のいいメロディ、聴く人の心に届く歌詞、そのファッションやMV(ミュージックビデオ)などなど…。この中でも、私は特に歌詞が魅力的で多くの人を惹きつけているのではないのかなと思います。私の周りの空音のファンの子たちも「歌詞もいいんだよ!」って言っていました。ということで、今回はそんな聴く人をつかんで離さない歌詞の魅力について注目していきます!

MVが450万回以上再生されている『Hug feat. Kojikoji』の魅力

その歌詞についてみていくときに、今回は空音の曲の中でも人気のある『Hug feat.kojikoji』に着目してみようと思います。この『Hug feat.kojikoji』は2019年にリリースされた曲で、シンガーソングライターのkojikojiとのコラボ曲です。YouTubeでのMVは450万回以上の再生数を誇っており(2020年6月現在)、空音の曲の中でも人気曲になっています。私自身、この曲自体もそのMVも好きで何度もリピートして聴いています。

 

空音 / Hug feat. kojikoji (Album ver.) -Official Music Video-

 

この曲について、あるインタビューの中で空音はこのように語っています。

 

“僕の曲には、『planet tree』や、『space shuttle』、『Hug feat.kojikoji』など、ファンタジーや幻想、宇宙を題材にしているものが多いんです。例えば『Hug feat.kojikoji』だったらエイリアンを題材にしている”

 

設定としては、エイリアンが地球に攻めてきたというもの。でも、ただのSFチックな世界で歌詞を終わらせないところがこの曲の魅力だと思います。

 

“パンイチ小僧が走り回る地球はエイリアンによって侵略されました”

 

という歌いだしから始まるこの曲は、曲の進行とともにまるで物語か何かのように“エイリアン”“私たち”のことが描かれていきます。ラップ調で歌われているのでその歌詞もリズミカルに聴くことができます。そんな流れの中でサビへ。この曲はサビが印象的で心に残るものだと思います。

 

ただLoveが溢れるよ 今夜

ただLoveで満たそうよ 今夜

It’s a dancing 見ててよ Alien

Musicは世界を変えるよ”

 

聴いた方はわかると思いますが、ここのサビは歌詞を載せるメロディが心地いい。同じ単語の繰り返しや韻を踏んだリズムのいい歌詞とそのメロディが合わさり、何度も口ずさみたくなるようなサビになっています。

また、この後の歌詞で

 

“音楽に宇宙も関係はない

 たださ 愛の力で救いたいのさ“

 

という歌詞が出てきます。音楽は地球という枠を超えていける無限の可能性があるということを感じさせてくれます。また、この歌詞はこんなことを言っているようにも感じます。その音楽は愛であふれていて、その力で人以外のものを愛せるよ、救えるよと。

このように“エイリアン”という題材のもとで、音楽は人とエイリアンという人以外のものをも超えていけるというメッセージとともに、ただ今夜をLoveつまりは愛でいっぱいの夜にしようということがうたわれている曲になっていると思います。

「愛」のある曲作りを目指して

空音もインタビューの中で、曲作りで意識していることはという質問に対してこのように答えています。

 

“なるべくネガティブな言葉を書かないこと。僕自身がネガティブだったら、聴く人たちがみんな気持ち的に落ちちゃうから、僕がネガティブなこともポジティブな歌詞にして、なるべく愛のある曲にするということを大事にしています。”

 

このように空音の曲には、その歌詞に“愛”がいっぱい詰まっているというのが魅力だなと感じています!

今回のヘビーローテーション曲 『Fight me feat. Yonkey』

今回のヘビーローテーション曲である『Fight me feat. Yonkey』。この曲のテーマは、その題名にあるように「自分との闘い」。「闘い」というとネガティブなイメージをもってしまいます。でも、それも空音の歌詞はそれを自分が自分であるためにあるものというポジティブな捉え方を聴く人に届けてくれています。

 

いつも自分の出した正解が”正解””

 

敵はいつも鏡に映る自分だけ”

 

君はいつも 君でいればいいだけ”

 

「自分以外の人やものを愛することができる」と歌っているのが先ほど紹介した『Hug feat. Kojikoji』だったら、この曲は『自分も愛してあげることができるよ』と歌っているのではないのかなと思います。

また、この曲の歌詞の中でも、

 

人目つかない場所で僕は

自分が自分である為の

歌詞を書くんだ”

 

書いてある事だけが全てじゃない

けど

歌詞に言い訳などない”

 

など空音自身の歌詞との向き合い方というものが描かれています。ここからも、空音自身が歌詞というものに等身大の空音自身を投影しているということがわかりますね。だからこそ、その歌詞はまっすぐにリスナーに届くのだなと思います。

空音YouTube公式チャンネルにて、『Fight me feat. Yonkey』を含む2ndアルバム『19FACT』の楽曲を空音本人と試聴するという動画もあります!ぜひ気になった方は、動画の方もチェックしてみてください!

 

空音 / 『19FACT』どうでしょう Vol. 1 (『Fight me feat. Yonkey』, 『Flash』試聴動画)

 

“loveがあふれる“そのメロディと、

“loveで満たされる”その歌詞に注目して空音の楽曲を楽しんでみてくださいね。

ぜひFM802で今回のヘビーローテーションの『Fight me feat. Yonkey』もチェックしてみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

空音LINE MUSICインタビュー記事

https://note.linemusic.jp/n/n2bdec81403ff 

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