【ワナラボ卒論】J-HIPHOPに彩られた4年間、これからも!

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こんにちは!13期のゆうです。

 

今回は、2024年度版の「ワナラボ卒論」をお届けします!

 

3年間、先輩の書くワナラボ卒論を読んでは、あたたかい気持ちになっていたのですが、

ついに私が書く番になってしまいました…!

大好きなワナビーズもこの3月で卒業です。

 

長いようで短かった4年間、本当にいろいろな思い出があるのですが、振り返ったときに真っ先に浮かぶのは、” J-HIPHOP ”というキーワードです。

 

 

なぜ、J-HIPHOPに?

 

もともと邦楽ロックバンドが大好きだった私。

明確な出会い方は忘れてしまったのですが、耳に入ったtofubeatsの『水星』に衝撃を受けました。

そこからラップ、HIPHOPの存在を知り(というよりは、今まで知っていた音楽と新しく知った音楽がつながって線になっていくような感じで)、どんどんハマっていきました。

大好きなドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(関西テレビ放送・2021年)ではエンディングにHIPHOPの曲(『Presence』)が使われており、それものめり込む一つの要因となりました。

 

 

大学1回生で本格的にハマってから4年間、たくさんのライブに足を運びました。

今回は、大学4年間に行われたJ-HIPHOPのライブのなかでも、特に心に残っているものを3つ!ご紹介したいと思います!

 

それでは早速!ご覧ください〜!!

 

 

心に残っているライブ3選

 

2022.05.29&2023.05.21-22 KOBE MELLOW CRUISE

 

2022年、2023年と2年連続で参加しました。

関西の地に大好きな方々が集まるだけでも嬉しいのに、それに加えて素敵な神戸のロケーションとともにその音楽を楽しめるという、まさに”MELLOW”な気分になれるフェスでした。

 

 

印象に残っているのは、2022年のPUNPEEのステージ。

PSGの大好きな曲『愛してます』を、PSGのメンバー 5lackとGAPPER、また、Original Love 田島貴男を迎え『I WISH / 愛してます』バージョンで聴くことができ、本当に感無量になったことをよく覚えています…!!

 

これからも行き続けたい、大好きなフェスです!

 

 

②2023.03.08 KANDYTOWN LAST LIVE at NIPPON BUDOKAN

 

KANDYTOWNは、2023年3月8日に日本武道館で行われた「LAST LIVE」にて”終演”しました。

実際にライブを観ることはできなかったのですが、約1年後に発売されたBlu-ray作品でその模様を楽しみました。

 

 

(↑雰囲気だけでも…とグッズ販売に足を運びました(笑)。)

 

1曲目の『Curtain Call feat. KEIJU, Ryohu, IO』のイントロが流れ、どことなく大きな歓声が上がる場面は、何度見ても鳥肌が立ちます。

 

なんとこの場面は…YouTubeにアップされています!

イントロが流れる瞬間、またその後のかっこよすぎるパフォーマンスも含め、ぜひぜひ見ていただきたいです!!

 

 

③2023.06.23 STUTS “90 Degrees” LIVE at 日本武道館

 

2023年6月23日、STUTSのお誕生日に行われた「STUTS “90 Degrees” LIVE at 日本武道館」は、私が今まで行ったなかで最も心に残っているライブです。

 

大学で講義を受けてから、大急ぎで飛行機に乗って東京まで移動したことが懐かしいです(笑)。

 

 

特に印象に残っているのは、『Changes feat. JJJ』。

 

この曲は私にとってとてもとても大切な曲です。

振り返れば、大学生活の4年間は新たな環境に戸惑う場面が多かったです。

そんな中で、この曲の” 二度と戻らない今日刻み込む ”というフレーズは、「一日いちにちを大切にしよう」と思わせてくれるものでした。

うまくいった日も、そうでない日も、すべてが二度と戻らない日。

だからこそ、毎日を後悔のないように過ごしたいなと再確認し、この言葉は今の私にとっての指針になっています。

(その後のライブでも、聴くたびについ感動してしまいます…(笑)!)

 

豪華すぎるバンドセットやゲストが集まり、本当に忘れられない一日になりました。

来月にはこのライブの様子を収録した映像作品が発売されるので、そちらも待ちきれません!!

 

 

 

いかがでしたか?

 

落ち込んだとき、気合いを入れたいとき、いつもHIPHOPを聴いていました。

あるときはビートに、あるときはリリックにと、気分によって注目して聴くポイントを変えたりしました。

聴くたびに感じ方が違うのが、J-HIPHOP、ひいては音楽の不思議さであり、魅力だと思います。

そんな音楽のもつ力に、これからも頼っていくつもりです!

 

 

最後になりましたが、楽しい時間を一緒に過ごしてくれたワナビーズのみんな、そして、貴重な機会をたくさん用意していただいたFM802の皆様、4年間本当にありがとうございました!

 

私自身、これから全く新しい生活が始まります。

どんな世界が待っているのか、楽しみです!

 

それではみなさん、お元気で!!

 

 

最後に私が大好きな曲の一節をご紹介して終わろうと思います。

 

” 行きたいとこに行こうLeft, Right

                  どんな旅になるかも君次第 ” !

– Pretenders (feat. C.O.S.A. & Yo-Sea) – STUTS

 

 

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