【謎サークル企画】追手門学院大学「純白のアスター」とは!?

アバター

ONE TEAMで乗り越える!

―――“純白のアスター“に入ってから、衝撃的だったことはありますか?

3人「えぇ~…何だろう…」

さきぴ「私達はアイドルではなくて普通の女子大生なんですけど、こんな素人たちを応援して下さるファンの方々がいる、ということがとても不思議で、嬉しいことだなと思います。ファンの層も、女子のファンが多い子や、男の人に好かれる子などメンバーそれぞれで、なんか不思議だなあと思います。」

―――すごい…ファンがつくんですね…!

さきぴ「はい。本当に有難いことに…」

―――実際にファンがついた、と感じるのはどういう時ですか?

さきぴ「メンバーにもよると思うのですが、客席から名前を呼んで下さった時、イベントでチェキ券を購入して下さった時、Twitterのプロフィール欄に名前を書いて下さった時など、一般の女子大学生ではできないような、まるでアイドルがされているようなことをしていただけた時に改めて実感します。」

―――本当にアイドルみたいな感じですね!おーのさんは衝撃的だった事はありますか?

おーの「さきぴとかぶってしまうのですが、私は全然UNIDOLが何か知らずに純白のアスターに入ったので、まさか自分にファンがつくなんて想像もしていなかったです。次に衝撃だったのは、ただダンスが上手いだけでは勝てない、ということがびっくりでした。ダンス以外の要素も求められるというのが衝撃で、すごく困惑しました。」

―――ダンス以外の部分、とはどういったところですか?

おーの「例えば大会だと、演出面やPVの映像、衣装、あとは支持率、いわゆる人気度ですね、それも勝因になってきます。日頃の宣伝活動やSNSでのアピールも勝利のカギになるので、そういう面でも頑張らなきゃいけないんだな、と衝撃でした。」

―――そんなところまで…毎日試合をされている感じですね…!

おーの「はい(笑)」

―――あこさんは、衝撃的に思ったこと、何かありますか?

あこ「えっと…たくさんあるのですが、初めてステージに立った時の舞台がとても本格的だったことです。私はもっと学祭みたいにゆるい感じなのかなって思っていたんですけど、照明もとてもしっかりしていて。短い時間だったのですが、他では絶対体験できないような本格的なステージに自分たちが立てることが、最初はとても衝撃でした。」

―――今はもう慣れたのですか?

あこ「今はもうあまり緊張しないですね。…日によるかもしれないですけど(笑)」

おーの「大会の会場がすごいんですよ。すごく規模が大きくて。普通のアイドルさんやONE OK ROCKさんが出た会場だったりして。」

―――えええ!(笑) ONE OK ROCKさんと同じ舞台に!?夢ありますね…!!

↑UNIDOL2019 夏 関西予選 会場BIG CAT

―――集まった時はどんな練習をされているんですか?

さきぴ「大会前は、基本的に週に3~4回ぐらい練習があります。ストレッチや、ダンスの基礎であるアイソレーションなどの基礎トレーニングから始まって、ダンスの振り入れをしたり、全員で踊って確認したりしています。」

―――裏方さんもいるとお聞きしたのですが、どういったサポートをされているのですか?

あこ「純白のアスターでは普段から全て自分達でプロデュースしているので、裏方さんはそれを様々な面でサポートしてくれています。衣装のデザインや、大会に合う曲を決める話し合いをしたり、バックの映像の撮影をしたり、裏方さんは本当に色んなことをやってくれています。」

―――様々なサポートをされているんですね。裏方さんは見ていて踊りたくなったりされていないですか(笑)

あこ「実際、踊りたくなって裏方から演者になった人もいます。」

―――そうなんですか!!

あこ「裏方と演者さんの境目はあまり感じません!」

おーの「みんな仲良くて、ONE TEAMって感じです(笑)」

―――ONE TEAM! いい言葉!!!

↑裏方スタッフ手作りのチェキ券

大会では、1チームにつき7分から8分ほどの持ち時間が与えられ、3~4曲で構成するそう。そういえば!UNIDOLってどうやってセットリスト決めてるのでしょう?気になる気になる~

3ページ目⇒UNIDOLもセトリは命!?

固定ページ: 1 2 3

802ワナビーズにやってほしい企画募集中!

  • こんなことやってほしい
  • 私たちとこんなことやりませんか?

などなど、募集しています!

企画に関するお問い合わせはこちらから