
【ミザワビ2025】ワナビーズによるおすすめ曲紹介!

こんにちは!15期のまおです!
FM802主催の野外音楽イベント「FM802 MEET THE WORLD BEAT 2025(ミザワビ)」が、
5月17日(土)に万博記念公園自然文化園 もみじ川芝生広場で開催されます!
今年の出演アーティストは
・アイナ・ジ・エンド
・新しい学校のリーダーズ
・いきものがかり
・Omoinotake
・Saucy Dog
・Tele
・RIP SLYME
の豪華7組となっています!
ミザワビはFM802のテーマである「Meet the music on the radio」を体現するイベントとして誕生したものです。
自分が好きなアーティストに加えて、初めて出会う出演アーティストについても知ることで、全力でミザワビを楽しんでいただくために、802wannabes(ワナビーズ)から
各出演アーティストの
・推し曲
・初めての人に聴いてほしい曲
を紹介します!
さらに、この記事を書くにあたり事前にSNSにてリスナーの方々から募集したおすすめ曲も一緒に紹介していきます!
アンケートに回答していただいた皆様、ありがとうございました。
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それでは早速見ていきましょう!
アイナ・ジ・エンド
[15期 まお]
BiSH解散後もソロ活動で大人気のアイナ・ジ・エンド!
10月からは全国9都市を巡るワンマンツアーが決定している彼女のおすすめ曲を紹介します!
まず、私の好きな曲は『金木犀』です。
4年前に、一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で始めてこの曲を聴き、今もなお私の一番好きな曲です。作詞作曲もアイナ・ジ・エンド自身が手がけており、彼女らしさが落とし込まれた心にくる1曲です。
次に、初めて聴く皆さんにおすすめしたい曲は『サボテンガール』です。
明るい曲調で、この曲を歌っている時の彼女の笑顔が大好きです!
友達と遊ぶ前に聴くとワクワクした気持ちになります。
振り付けもあるため、この曲が披露されたら一緒に踊って楽しみましょう!
映画やドラマの主題歌に起用されることも多く、成長が止まらない彼女に目が離せません!
ミザワビのステージも今から楽しみです!
新しい学校のリーダーズ
[14期 はづ]
私がご紹介するのは…
独自のスタイルで日本をはみ出し、世界にその名を轟かせる、新しい学校のリーダーズです!!
私の推し曲は、『雨夜の接吻』。
この曲は作詞家・阿久悠氏の遺作(未発表詞)に、ピアニストのH ZETT M氏が作曲したものです。
MIZYUがソロで、透明感のあるボーカルを披露しています。個人的には、間奏のピアノが痺れます。LIVE ver.では、ダンスパフォーマンスも見られるので、また違った味わいになると思います。
阿久悠さんの歌詞を文字で見てみるのも、違った楽しみ方が出来そうですね。
各種音楽配信サービスではフルサイズで曲を聴くことができるので、是非調べてみてください。
やはり初めての人には『オトナブルー』ですね。
多くの方が一度は耳にしたことがあるであろうこの曲ですが、私はいつでも、何度聴いてもサビ(Ah!の部分)で体が自然と動いてしまいます(笑)。
ミザワビの会場で披露されたときには、思う存分首振りダンスをしましょう!!メンバーひとりひとりの声を聴き取ってみたり、自己紹介的な部分が出てくる「THE FIRST TAKE」の映像も合わせて見たりして楽しんでくださいね。
元気な曲からしっとりした曲まで、幅広い表現力を発揮する新しい学校のリーダーズ。
ミザワビでは、どんなステージを見せてくれるのでしょうか!?
皆さんも、会場でとっておきの1曲に出会えますように。
いきものがかり
[15期 たか]
私がご紹介するのは、2024年に25周年を迎えた、いきものがかり!
2008年ぶり2度目の出演です!
私の推し曲は、『夢題〜遠くへ〜』です。この曲に背中を押してもらっていました!
この曲は、いきものがかりがインディーズ時代に発表されました。
いきものがかりのリーダー・水野良樹さんも自身のXで、インディーズ時代を象徴する大切な曲であるとおっしゃっています。
2015年に、東京事変のメンバーでもおなじみの亀田誠治さんの編曲でリリースされました。
「僕は強ささえ超えて はばたける鳥になる」というサビが印象的な楽曲で、バラードのような曲調ではありますが力強さが伝わってきます。
初めての人におすすめしたいのは、『コイスルオトメ』です!
こちらは最新アルバム「あそび」にもTHE FIRST TAKEバージョンが収録されています!
2006年の10月にリリースされたこの曲は、2008年にいきものがかりがミザワビに出演した際にも披露されていました!
この曲を聴くたびに、甘酸っぱい気持ちを思い出すというファンの方、多くいらっしゃるのではないでしょうか?私もそのひとりです(笑)。
個人的には、原曲版には初々しさがあって、THE FIRST TAKE版には力強さがあるなというふうに感じています!先ほどのTHE FIRST TAKE版と、次の原曲版のリンクを貼っておきますのでぜひ聞き比べてみてくださいね!!
そして、リスナーの皆さんが回答してくださったアンケートで出てきたおすすめ曲からも1曲ご紹介します!
その曲は『気まぐれロマンティック』です!
こちらもTHE FIRST TAKEバージョンが公開されています!
MVでは、ドット絵のアニメーションと、ハンバーガーショップの店員や医者やナースなどに扮して演奏するメンバーの皆さんの様子を見ることができ、とってもポップなMVになっています!
この曲を選んだリスナーのエピソードとして、「カラオケで友だちがサビでMVのダンスを真似しながら歌っていて、それが楽しくてダンスも覚えちゃって、今では私も歌いながら踊ってます!」とコメントをいただいています!
さまざまな場面で、私たちに寄り添ってくれる名曲の数々を発表してきた、いきものがかり。
ミザワビでは、どんなステージを見せてくれるのでしょうか!?
Omoinotake
[16期 あかり]
私がご紹介するのは、弾けるメロディーで心を掴むピアノトリオバンド、Omoinotakeです!
私の推し曲は、『心音』です。
私自身、この曲とはFM802で出会いました。弾けるピアノのメロディ、ポップなリズムに体が動かされるにも関らず、レオさん(ボーカル)の声がずっしりと心に響きます。言葉一つ一つをじっくり追いたくなるような一曲、ぜひ聴いてみてください!
Ominotakeを初めて聞かれる方におすすめしたい曲は、『幾億光年』です!
2024年にドラマ主題歌としてリリースされたこの曲。キャッチーなイントロに引き寄せられること間違いなしです。
初めて聞いた時、ピアノとボーカルだけのパートから、音数が増え、一気に視界が開ける部分に驚きました!
みなさんも、いつのまにか「Day by day!」と口ずさんで、Ominotakeの魔法にかかっているかもしれません!
リスナーの皆さんから寄せられたおすすめ曲のなかから、一曲をピックアップしてご紹介します!
その曲は『彼方』です!
この曲を紹介してくださったリスナーさんは、大学の先輩の紹介でこの曲と出会ったそうです。これをきっかけに、音楽の話で距離が縮まり、自然と部活にも馴染めるようになったそうです。
誰かのおすすめ曲が、新しい世界を開けてくれる、このストーリーを読んで心がほっこりしました。この方のおすすめ曲が、誰かの心に響くかもしれないことにわくわくします!
鮮やかな明るい世界を見せてくれるOmoinotake の音楽。ミザワビでの彼らのステージは、どのようなものになるのでしょうか?!
一緒にOmoinotakeの音楽を楽しみましょう!
Saucy Dog
[15期 まお]
私が好きな曲は『シーグラス』です。
淡い失恋の思い出が歌われているこの曲。シーグラスというタイトル通り、恋人との記憶や関係性が移り変わっていくドラマ性のある歌詞が素敵です。
疾走感溢れる爽やかなメロディーがこれからの季節にぴったり!
初めて聴く皆さんにおすすめしたい曲は『いつか』です。
言わずと知れた代表曲!Vo.である石原さんの経験が反映されたこの曲は、恋愛ソングの枠を超えて多くの人の心をとらえています。
ミザワビでこの曲が披露された時には、皆さんも過去の恋愛を思い出してみませんか?
そして、リスナーさんからおすすめ曲を2曲紹介します!
『今更だって僕は言うかな』と『真昼の月』です。
こちらのリスナーさん2人のこれらの曲との出会いはレディクレや過去のFM802のヘビーローテーションでした!
ラジオをきっかけに新しく好きな曲と出会えると幸せですよね。
ミザワビのステージも彼らの魅力が詰まったものになること間違いなし!
絶賛開催中のホールツアーもお見逃しなく!
Tele
[15期 めい]
私がご紹介するのは、コロナ禍に突如現れた令和のトリックスター Tele !
Tele は2024年10月からFM802内の番組、「MUSIC FREAKS」(毎週日曜日22時~)でサバシスターのなちさんと隔週でDJを担当されています!
私がおすすめしたい楽曲は『包帯』です!
この曲は「ベイビーわるきゅーれエブリデイ!」のエンディングソングとして起用されています。この曲は、「ベビわる」が描く「死」という重いテーマを扱いつつ日常のちょっとした幸せやおもしろさがちりばめられている世界観に、最後にさらに視聴者を引き込んでいく最高のエンディングソングとなっています!
穏やかで跳ねるような曲調の中で広げられる、絶望を窓越しに眺めているようなどこか哀愁ただよう生活が感じられるこの作品の中で投げかけられる歌詞は、すぐに自分の中に落とし込んで理解することが難しいものが多いです。ですが、その歌詞に込められた真意を考察しながら何度も聞き直していると、知らぬ間に Tele の世界へと引き込まれる…。そんな力がこの曲に詰まっているように感じます!
初めて聞く人におすすめしたい曲は『花瓶』です!
セリフから始まるイントロは、何度聞いても“今から何が始まるのだろう”というわくわく感が止まらないです!
「全部嫌んなった」というフレーズが印象的なこの曲ですが、歌詞をよく見てみるとそれぞれのフレーズごとに喜多朗さんが込めた思いが絶妙に異なっているのが歌詞に現れているので、是非歌詞も見ながら聞いてみてください。
ライブならではの楽しみである、フロアも参加するシンガロングをする箇所がイントロやアウト口にあるので、ミザワビに来られる皆様も是非参加してみてください!私自身、この曲が持つ優しい雰囲気や紡がれる歌詞も相まって、ここのシンガロングパートで涙を流した経験が何度もあります…!
リスナーさんからのおすすめ曲は『箱庭の灯』でした!
こちらの楽曲は同名のツアー「箱庭の灯」の完走後にリリースされた楽曲となっております!
MVでは曲の最初では“箱庭”の中で歌っていた喜多朗さんが曲が展開していくタイミングで外に飛び出し、大勢の人々とサビのフレーズを歌い上げるシーンがすごく印象的であるので、MVも是非あわせてご覧ください!
様々な人に寄り添うフレーズでたくさんの人を救う歌を届けてくれる Tele 。
ミザワビでもTeleが作り上げる優しくも力強い世界観に浸ってみませんか??
RIP SLYME
[14期 うえだ]
私が紹介するのは、活動休止、メンバーの変遷などを経ながら、今年5人体制での活動を再開することを発表した RIP SLYME です!
私がおすすめしたい曲は『黄昏サラウンド』です!
「夕焼けに照らされて」「ゆらり風に揺られて」という歌詞が、朝から夕方にかけて行われるミザワビの情景と重なります!
個人的推しポイントは「話はこのバースの頭に戻る」という歌詞がきっかけでサビが繰り返されるところです!
優しいアコースティックのギターサウンドにゆっくり身体を揺らしながら聴いていると、サビで一気にビートに乗せられて身体の動きが自然とHipHopのノリ方に変わっていく感じが心地良いです!
初めて聴く人におすすめする曲は、5人体制RIP SLYMEの最新曲、『どON』です!
最近の音楽シーンがたくさんサンプリングされているこの曲。
歌詞にはラジオで1度は聴いたことがあるあの曲やこの曲、そして今回ミザワビに出演するあのアーティストの名前も入っていたり……!?
どんな曲がサンプリングされているのかを探しながら聴くのも楽しいので、ミザワビの予習も兼ねながら聴いてみてはいかがでしょうか!
リスナーさんから寄せられたおすすめ曲は『JUMP with chay』。
お笑い番組で使用されていたことがきっかけで出会ったというこの曲。
アップテンポな曲調でjumpという歌詞が繰り返され、聴いているとjumpして身体を動かしたくなってくる曲です!
時代も体制も遷り変わりながら、長きに亘ってビートを響かせ続けるRIP SLYME。
MEET THE WORLD BEATで、そんなRIP SLYMEのビートに出会って、ノって、楽しみましょうー!
いかがでしたか?
以上、ワナビーズによる「FM802 MEET THE WORLD BEAT 2025」出演アーティストのおすすめ曲紹介でした!
どの紹介もワクワクするものばかりでしたね……!
私も紹介されたおすすめ曲を聴いてミザワビの予習を進めていきたいと思います!
皆さんもこの記事を参考に、今年のミザワビをさらに楽しんでいただけると幸いです!
また802wannabesのSNSでは現在各出演アーティストのおすすめ曲紹介を行っています!
ミザワビ当日も昨年に引き続き、ファションスナップ(#ミザワビスナップ)の投稿をしていきますのでぜひご覧ください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
MEET THE WORLD BEAT 2025が皆さんにとって素敵な1日となりますように♪
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15期のまおです!音楽と本とお鍋が大好きです!よろしくお願いします!