【6月洋楽ヘビロ】過去の苦い恋愛も音楽で吹き飛ばす！Leah Kate！

こんにちは！12期のみさっきーです！

もうすっかり6月も終わりかけ…ですが！

少し前に「【6月邦楽ヘビロ】鋭い光の持ち主 Tele の魅力とは！」という、6月の邦楽ヘビーローテーションアーティストにフォーカスを当てた記事をアップしました！ご覧いただけましたか！？

まだ見ていない方はこちらから！⇩

【6月邦楽ヘビロ】鋭い光の持ち主 Tele の魅力とは！

今回は、その洋楽バージョンをお届けします！！

6月の洋楽ヘビーローテーションアーティストは、Leah Kate（リア・ケイト）！

Leah Kateというアーティスト

《Biography》

ポップロックのアンセム的楽曲制作センスに長けている、ロサンゼルス出身のシンガー・ソングライター。ラジオ局で働く父と、オペラ歌手の祖父、2人の叔母はシンガー・ソングライターという、音楽に囲まれる家庭で育つ。5歳の頃から音楽が大好きで、グリーン・デイ、アヴリル・ラヴィーン、ノー・ダウト等を聴いて育ち、13歳の頃に初めて作詞作曲に取り掛かる。しかし、プロのミュージシャンになる道は険しかった。1992年生まれのリアは、ある日NYでの仕事を解雇されてから楽曲制作に没頭し、音楽業界に連絡を取り続け、やっとのことでパンデミックの2020年に、地道にTikTokに投稿していた楽曲「Fuck Up the Friendship」が米ソーシャルニュースサイトのReddit創設者の一人であるAlexis Ohanianによって発掘される。その後、過去の苦い恋愛関係の実体験を歌詞にし、TikTokにテイザーを投稿すると共感した人々より爆発的な反応があり、公式リリースから1週間半で一気にストリーミング再生回数が2,000万を越えたのだった。

(公式HP https://www.virginmusic.jp/leah-kate/ より)

ちょっと過激！？甘く苦い過去恋愛の実体験

ヘビーローテーション楽曲でもあり、SNSを通して爆発的な人気を得た「10 Things I Hate About You～あなたが嫌いな10の理由～」は、Leah Kateの実体験だそう！

アヴリル・ラヴィーンからも影響を受けているそうで、この曲を初めて聴いた時は、歌詞の内容も含め、「GirlFriend」や「Here’s to Never Growing Up」をなんとなく思い出しました！

好きな人にフラれたり、彼氏や彼女と別れたり、大切な人に裏切られたり…

苦い思い出を抱える人は、この世界にきっと多いはず！！

思い出したくもない過去を、これだけ力強く、そして爽快かつポップに歌っていることにグッときます！！

3分以内で曲が終わる聴きやすさと、嫌いなところをリストアップしているサビの最後に

“Two years of your bullshit I can’t undo(2年もあんたに振り回された事実は変えられない) One, I hate the fact that you made me love you(1番嫌なのはあんたを愛してしまったこと)”

という歌詞がくる切なさが合わさって、何度も何度もリピしてしまう楽曲です…！！

音楽ストリーミングサイトで、この曲の次に再生回数が多い「Fuck Up The Friendship」は、恋愛の曲ですが雰囲気や歌詞がガラリと変わってセクシーで、惹きつけられます…！

ワナビーズに聞いてみた！

ヘビーローテーション楽曲である「10 Things I Hate About You～あなたが嫌いな10の理由～」を聴いて感じたことを、ワナビーズのみんなにも聞いてみました！

たまには全部相手のせいにして自分を全肯定してもいいんだなって元気が出る！

12期あいちゃん

大事にされなかったら、ちゃんと別れられて強いなと思いました！

12期みずこ

だんだんと重なっていくリズムが、思わず踊りたくなるような気分にさせてくれます！

歌に合わせて10！9！…と叫びたくなりました！

和訳を調べた時にでてきたタイトルが同じアメリカの映画では、”10 Things I Hate About Youの後にBut mostly I hate the way I don’t hate you.（でも一番嫌なのは、あなたを嫌いになれないこと）と続いている。”ということを知って歌詞は衝撃的でしたが、ロマンティックだと思いました！

13期ゆい

傷付けられた過去の思い出がポップな曲調で表れているので、感傷に浸らずに笑い話に変えられたかのように楽しく聴けるし、ライブやフェスでノリながら聴きたい曲だなと思いました！

13期あすか