マクセルUP! YOUR MIND ラジオ社会見学<4週目>

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マクセルUP! YOUR MIND ラジオ社会見学<4週目>

落合)ROCK KIDS 802 OCHIKEN Goes ON!
マクセルUP!YOUR MIND ラジオ社会見学。ということで電池を始め産業用部品を製造しているメーカーマクセルについて紹介しています。今週はその4週目!

原)はい、大阪大学2回生の原です。

伊藤)京都大学 大学院修士1回生の伊藤です。

落合)原さん、伊藤さん、今週もよろしくお願いします。
先週までは、マクセルの会社に行って、社員の方に色々とお話をうかがって来ましたが、今週は僕ら3人でマクセルの会社を見学した感想や、そこで知れたことを話して行きたいと思います。
まずは、2人にマクセルを社会見学して特に興味深かったことを聞いてみようかな?

原)はい、私は、「全固体電池」などの開発のお話が興味深かったです。
マクセルのアナログコア技術を生かすことでより優れた電池を開発されていて、ワクワクしました。

落合)そうだよね、原さんは、見学に行く前から「全固体電池」に興味津々だったもんね。伊藤さんは?

伊藤)はい、私は、リチウムイオン電池やプラスチックのリサイクル技術など、環境に配慮した技術開発にも力を入れているというお話が興味深かったです。
「アナログなのに、おもいっきり未来」というコンセプト通り、複雑で繊細な職人技を大切にしながら、最先端の技術を駆使して持続可能な社会を内側から支えていくというアプローチが素敵だなと感じました。

落合)そうだよね、社員の方の熱い気持ちを感じましたよね。
では、今回 見学して2人が感じたマクセルという会社の魅力は?原さん?

原)はい、デジタル技術だけでは成し得ない繊細な領域でのモノづくりへのこだわり。
ヒトの感覚を大切に人間にしかできないことをすごく大切に企業レベルで意識しているところがとても魅力的でした。

落合)そうだね、すごく「人の温かみ」を感じるよね。伊藤さんは?

伊藤)はい、CDやカセットテープだけでなく、体温計、シェーバー、車のタイヤ、ドライヤーなど、私たちの身近にある物にもマクセル製品が多く使われていることを今回知れて、幅広い分野から、見えないところでも私たちの暮らしを支えて下さっている「縁の下の力持ち」的な存在なんだということに魅力を感じました。

落合)そうなんですよね、見学のあと身の回りのマクセル製品を探したりするようになったもんね。
では、最後に今回の見学で印象深かったことを教えて下さい。じゃ、今度は伊藤さんから

伊藤)はい、今回、何よりも、お話してくださった社員さんが、熱意と夢を持ってお話してくださる姿が印象的でした。
取材が終わった後も、就活時代のお話や普段の生活のお話、さらにはビジネス開発部の古川さんが大学の博士課程に通いながらお仕事をされているお話など、とても気さくに色々教えて下さりすごく勉強になりました。

落合)そうなんだよね、見学の後も結構色々話し込んじゃったよね。原さんは?

原)はい、社員の方々と直接お話をして感じた研究に対する熱量がとても印象的でした。
気になっていた「全固体電池」の話が興味深くて、さらに自分でも調べたりしています。私にとっても、すごくいい刺激となった貴重な体験でした。

落合)原さんはすっかり「全固体電池」ファンですね。社員さんの熱量も高かったですもんね、結構刺激受けましたよね。2人が言っていたように、最先端でありながら、人の持つ人間味を大切に研究し、製品を作っているマクセル!今の我々の生活を支えつつ、未来を見据えたビジョンは、きっとこれからも私たちの暮らしを豊かにしてくれるだろうなと想像できますよね。
ということで、今週のマクセルUP! YOUR MINDは、802ワナビーズの原さんと伊藤さんにラジオ社会見学の感想をうかがいました。
原さん、伊藤さんありがとうございました。

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